緑化工事
-
法面は、将来的には周辺環境と同化することが望ましく、「法面保護工の設計」にあたっては植生 積極的な遷移が期待できる植生工を優先するとともに、構造物による法面保護工においては植生に不適な土質条件や現地状況等の場合に適用されるものと考えられます。法面保護工は、侵食や表層崩壊防止等を主目的として施工されるもので、植物の生育（繁茂）が良好であれば、一般に表層の変状や侵食防止効果が十分期待できるものです。
法面工事
-
人工的に形成された切土、盛土のり面を豪雨や表流水などによる浸食から守り、自然斜面で発生する落石、崩壊地すべり等を抑止することで、斜面災害から人々の生活を守る斜面、のり面対策技術です。
防災工事
-
落石、崩壊、地すべり、土砂流はいわゆる土砂災害と総称されますが、豪雨や地震により発生し、人の生命や財産が脅かされております。道建緑化では落石・落石対策工、斜面崩壊・斜面崩壊対策工に積極的に取り組み、安全・安心な社会の構築に寄与したいと考えております。現地調査を踏まえ、計画から施工まで一貫した検討を行い、立地条件に合った最適工法を提案します。
橋梁工事
-
橋梁は自動車や人が、川や道路などの上を通行するために必要な構造物で、物流にも大きな役割を果たしております。当社では、現代社会で重要な役割のある道路と橋梁を繋ぐ伸縮装置や高欄の取換え・新設・補修等の施工を行っております。人と人を繋ぐ橋梁工事で安心・安全な社会の生活基盤を支えていきたいと考えております。